ポケモンGOがアップデート。モンスターボールのバグ修正や、名前を変更できる機能の追加。

本日、ポケモンGOがアップデートし、バージョンが0.33.0(iOSは1.3.0)へ更新されました。今回の更新内容は以前報告されていたモンスターボールの精度やXPボーナスがでないバグの修正が含まれています。

さらに新機能で、一度だけトレーナーのニックネームが変更できる仕様に変更されています。

更新内容

– 運転時や高速移動時にプレイしないよう注意画面を追加しました
– モンスターボールを投げた時の精度の判定を修正しました
– モンスターボールをうまく投げた時のXPボーナスが出ないバグを修正しました
– カーブボールを投げた時の曲がり方を修正しました
– 実績メダルの画像の間違いを修正しました
– トレーナーのニックネームを一度だけ変更できるようにしました。変更は一度のみですので、よく考えてお選びください。
– 一部テキストの修正しました

今回の更新内容の具体的な内容は上記のとおりです。

記載通り、トレーナーのニックネームは一度しか変更できないので注意してください。

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また、更新内容には記載されていませんが、以前までは「近くにいるポケモン」という表示が「かくれているポケモン」に変更され、さらにモンスターの周りのデザインが追加変更されているようです。

実際には「近くにいるポケモン」と「かくれているポケモン」の両方の機能が存在し、隠れているポケモンを探しだすことが出来ると、「近くにいるポケモン」のリストに表示されるのだとか。

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さらに、不具合が報告されていた「バッテリーセーバー」機能が復活していることも発見されました。

バッテリーセーバー機能について。
バッテリーセーバー機能をオンにしている状態で、プレイ中にデバイスを下に向けると画面が暗くなりバッテリーの消耗を抑えてくれるという機能です。

現在アップデートが公開直後で、サーバーがダウンしていると報告されているので、もし接続できない場合はしばらく時間をあけてから再度アップデートすると良いでしょう。