ポケモンGO公式ページにて、「アカウントの利用禁止」に関する最新情報が公開される

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先ほど、ポケモンGO(Pokémon Go)の公式ページにて、「Pokémon Goアカウントの利用禁止に関する最新情報」の記事が更新されました。

今回の内容には、マップアプリを利用、アカウントが停止されてしまったユーザーに対し、アカウントの利用禁止を解除できるようになったという報告のようです。

アカウントの利用禁止を解除

一部のプレイヤーの方には、アドオンのマップアプリに近くにいるポケモンを表示する以上の機能があることにお気づきの方もいらっしゃることと存じます。これらのエンドユーザーアプリの中にはアプリの開発者により収集ツールとして使用されるものがあり、エンドユーザーの知識の有無に関わらず、見えないところでデータを収集し、アプリの開発者に送信している可能性があります。これらのアプリの中には、弊社のサーバーにDDoS攻撃に似た影響を及ぼすものがあります。

App StoreやGoogle Playストアなどからインストール可能な、ポケモンを探すアプリには、近くのポケモンを探すだけでなく、それ以上の機能が搭載されているアプリがいくつかあります。

これらのアプリを利用すると、DDoS攻撃と同じようなアクセスにより、ポケモンGOサーバーに非常に負担がかかっていたため、使用していたユーザーに対しアカウントの停止を行ったようです。

弊社のインフラの変更により、これらのアカウントの利用禁止を解除できるようになりました。

しかし、今回の報告によりますと、これらの停止されてしまったアカウントを解除することができ、再びポケモンGOをプレイすることが出来るようになったようです。

ポケモンGOのサーバーにデータスクレイピングを行うようなマップアプリは規約違反となり、使用した場合は今後もアカウントの停止が行われるそうなので十分注意が必要です。

更新内容は、こちらの公式ページから確認できます。

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